アマゾンソードの育て方
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学名:Echinodorus paniculatus
適応水質:酸性〜弱アルカリ性 軟水〜弱硬水
適応温度:20℃〜30℃
育成難易度:やさしい
二酸化炭素添加:あったほうがいい
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アマゾンソードとはロゼット型水草の代名詞的存在でショップに行けば必ずと言っていいほど置いてある水草ともいえます。名前からもわかるように本種は南米原産の水草で多くの南米原産の熱帯魚とも相性がいい水草です。またエンゼルフィッシュの産卵などに持ちいられることもあり育成難易度が低いことや適応範囲が非常に広いことで非常に重宝されています。
アマゾンソードは購入時に水上葉が売られている事が多いので水槽にいれて少しすると枯れたようになることがあります。水上葉とは水草ファームで育成の容易性や苔対策などから水中ではなく水上で育成されたものを販売しているもので、水槽にいれると水上葉は水中の環境に適応するために自然と水中葉をだすようになります。このときに環境に適さない水上葉が枯れていくことがあります。
この枯れた水上葉をみてビギナーの方は枯れてしまったので捨ててしまうなんてこともあるようですが枯れた葉をはさみなどで根元から切り取ってしまえば中心から新芽を展開しますので心配することはありません。また枯れなくとも水上葉は古くなるに連れて苔の付着などが起こりますので頃合を見てカットすることをお勧めいたします。アマゾンソードを植え込むときの注意点は葉の根元から新芽を出しますのであまり深く埋め込まないようにしてください。葉の付け根は必ず土からでているように植え込むのがコツです。
またこの種は根からの栄養吸収が強いので根元に底砂用肥料を埋め込んであげると効果的です。一度根つくと一気に根を張り巡らせますので植え替えなどは極力しないようにしてください。そのためにも植え込み初期に大きくなったときのことをよく考えレイアウトすることが大切です。ある程度大きくなると葉とは一見違ったつるのようなものを延ばしはじめます。これはランナーといいこのランナーが伸びた先に子株をつけて増え始めます。子株はある程度大きくなってくればランナーを切ってしまってもしっかり生長しますので自分のレイアウトに合わせて植え替えをしてください。
アマゾンソードなどの葉が広いタイプの水草などに付着する苔には葉の表面を舐めるように掃除をしてくれるオトシンクルスなどをいれておくことで予防効果があります。また古くなった葉に苔が付着しはじめたらこまめにトリミングをおこなうことで綺麗な葉を維持することができます。
アマゾンソードは長期育成を行うと60cm水槽などでは持て余してしまうほど大きく生長してしまう水草であり大きくなり過ぎるとレイアウトなどにうまく取り入れるには難しい水草でもあります。よって同じような形状で小型のチェーンアマゾンなどが最近人気を浴びているようです。
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